不耕起栽培

自分の畑は、『不耕起栽培』ではない。

耕して動物堆肥、消石灰、米糠などを入れている。

昨年、耕運せず肥料も入れず、トマト、ナス、小松菜を少し植えたが、トマト、ナスは全く育たず、小松菜は大きさがバラバラだった。

という事で、今年は一旦ゼロにしようと肥料を入れて耕した。

手順は

畝の長さは約20m

1. 耕運
2. 動物堆肥15kg、バーク堆肥20L、消石灰10kg

1ヶ月後

3.畝立て
4.動物堆肥15kg、苦土石灰7kg、バーク堆肥20L、米糠(少々)、竹チップ(少々)、雑草

植える一週間前までは穴なしマルチをしておく。

野菜の出来が悪ければ、来年も肥料を入れることになると思うけど、動物肥料の量はだんだん減らして、竹チップ、米糠(油粕)、雑草で土を作っていく。

しかし、不耕起より耕した方が安定すると思う。

隣の畑は慣行農家さんがやってるが、野菜の大きさも揃ってる。




月に華を、心に海を、

中国野菜とハーブを中心に無農薬無化学肥料で栽培しています。 いつもと違う野菜で食卓を豊かにしませんか。

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